主催イベント詳細

締切

2025年10月24日 ~2026年2月6日 2025年度 新宿区エコリーダー養成講座「『ゼロカーボンシティ新宿』に向けて、 都会のくらしを楽しむエコリーダー」(全8回)

イベント概要

「ゼロカーボンシティ新宿」の実現に向けて、地域の環境活動におけるリーダーとなる人材の養成を目指した全8回の連続講座です。2004 年度から新宿区の事業としてスタートした本講座は、今年で22年目を迎えます!これまでの講座で累計280名が修了し、地域の現場で活躍中です。
今年の講座では、「都会のくらし」に着目し、新宿の身近なみどりや、区内外のユニークな取組みについて話題提供いただくとともに、自分たちで実践できることを考えます。
ぜひ、新宿らしいエコで豊かなくらしを、ともに学び考えてみませんか? さまざまな世代の方のご参加をお待ちしてます!

応募方法

お申込みを締切りました。たくさんのご応募をありがとうございました!

事業報告

2025.10.24~2026.2.6 新宿区エコリーダー養成講座
「『ゼロカーボンシティ新宿』に向けて、都会のくらしを楽しむエコリーダー」

※こちらの文章作成は、新宿区エコリーダー養成講座企画運営プロジェクトチームの皆様にご協力いただきました!

DAY1 2025年10月24日(金)18:15~20:15
公開講座「大都会は自然の宝庫!? ~生態学者と考える、身近な自然との“いい関係” ~」
講師:曽我 昌史 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授)
会場:エコギャラリー新宿

この日は曽我昌史先生による公開講座がおこなわれました。都市には多様な生き物がいること、そして都市という特殊な環境で進化をしている生態があるということを学びながら、自然そのものが私たちの心身に与える恩恵を理解し、残された自然を大切に育むこと、そして次世代に残していくことが大切なことだと考えさせられました。

後半は参加者が5つの班に分かれて「新宿の自然を生かすために私たちにできること」についてディスカッションをおこないました。短時間の作業ではありましたが、それぞれが知る新宿の自然を共有しあいながら、積極的に意見が交わされ、各グループで考えをまとめました。各班の個性があふれる発表に、新宿という街の可能性をあらためて知るきっかけにもなりました。(サポーター Kさん)

DAY2 2025年10月31日(金)18:15~20:15
講座「考えよう!くらしとまちのゼロカーボン」
講師:クール・ネット東京
会場:エコギャラリー新宿

クール・ネット東京の伊藤さんより、私たちにできる省エネ対策についてお話いただきました。まず地球温暖化に関する動画を視聴し、温室効果ガスが地球の温度を生き物にとって暮らしやすい状態に保つ役割を担っていること、また、その増加によって生じる影響についておさらいしました。
そして私たちにできる省エネ方法について、お湯や家電の使い方と工夫、家電の選び方の工夫など、クイズを交えて楽しく学習しました。テレビの明るさや冷蔵庫の温度設定などは一度操作するだけなので、すぐに実践できそうです。これで私たちも「HTT」に貢献できる、と実感しました。

また、環境にやさしい電気の種類についても学びました。意外と知られていないのが節水。一見、電力とは関係なさそうですが、上水の供給や下水処理をする際のエネルギー削減に繋がる、大事な省エネだという事を知りました。

後半は、「あなたが環境や脱炭素に関心をもったきっかけは?」と、「誰かのやる気のスイッチを押すには、どんな働きかけが効果的か?」をテーマにグループワークを行い、発表しました。
グループでは、環境問題に取り組むメンバーたちで活発な意見交換がなされ、様々な視点での新たな発見もありました。(サポーター Cさん)

DAY3 2025年11月14日(金)18:15~20:15
講座「ファッションと環境の未来を考えよう」
講師:carutena、﨑田裕子氏(環境カウンセラー・ジャーナリスト)
会場:エコギャラリー新宿

環境ジャーナリスト﨑田裕子さんと、大学生のグループcarutenaさんによる「ファッションと環境の未来を考えよう」というテーマの講座でした。
衣服は素材が多岐にわたりリサイクル活用が難しいということをあらためて理解し、消費者としてファッション産業の問題を知る必要や買う側にも責任があると痛感しました。carutenaさんはアップサイクルの製品販売と同時にエシカル消費の啓蒙活動もおこなっています。「衣服を捨てる以外の選択肢を作る」という思いから行っているアップサイクルの活動は世代をこえて広がっていくように応援したいですし、大量の生産、消費、廃棄問題などあらためて考えねばと身が引き締まる思いがしました。

4班にわかれてのグループワークでは、ファッションの環境問題を解決するためのアイディアを出しあって発表しました。「購入するときに捨てるときのことを考える」という意見も多く、保護者とともに参加された小学生もしっかりとした意見を述べていたのも心強く感じました。(サポーター Kさん)

DAY4 2025年11月28日(金)14:00~16:00
見学「think goodをごいっしょに。三越伊勢丹で出会えるサステナブルのモノコト紹介」
講師:株式会社三越伊勢丹 新宿本店
会場:伊勢丹新宿店(新宿3-14-1)

DAY4は趣を変え、好天の中、伊勢丹新宿店に伺い、この地に店を構えて90年を超える老舗百貨店のサステナビリティについて座学+見学のカリキュラムで学びました。
座学においては同社が大事にする4つのマテリアリティ(人・地域を繋ぐ、持続可能な環境・社会を繋ぐ、ひとの力の最大化、ガバナンス)の下、商売とも直結するアップサイクルや4Rの取組みから、エコを支える裏のインフラ整備まで幅広い取組みが紹介され、2030年、50年を見据えた意欲的な目標設定が語られました。

続けて、地下1階のエコステーションでのごみ分別、本館屋上の緑化されたアイガーデンや大型空調設備などの見学ツアーを実施。多数の人が働き、訪れる大型施設ならではのエコの現場をリアルに体感、普段見られないバックヤードや裏話(人口密度が高く暖房設備が不要!など)は興味深く、また洗練されたファッションを売り物にする百貨店のエコは、意外なほど一人ひとりの取組み意識の高さや創意工夫、手間暇に支えられていることにエコリーダーの皆さまからは驚きと共感の声が上がりました。
最後はグループワークで屋上の活用法を提案、開放感ある空間でのエコな楽しみ方に想いを馳せました。以上、DAY4はさながらエコな大人の社会見学でした!(サポーター Nさん)

DAY5 2025年12月12日(金)18:15~20:15
講座「自然の恵みが地域をつなぐ!福祉事業所によるはちみつづくり」
講師:新宿区障害者福祉事業所等ネットワーク
会場:エコギャラリー新宿

新宿区障害者福祉事業者等ネットワークが手掛ける「しんじゅQuality はちみつプロジェクト」の講義は、大変興味深い「みつばち」の生態を知ることからスタート。ポリネーター(花粉媒介者)として多くの農作物の育成を支えていたり、2~3kmも飛び回り自身の体重の半分ほどの花粉を集めたりと、そのはたらきぶりに驚嘆しました!

続いて、そんな働き者のみつばちをパートナーに新宿で行っている養蜂活動についても詳しく話を伺い、障害者の方々とともに持続性を維持し続けるための様々な工夫や、新宿らしい多様性・地域の方々との繋がりを最大限に活用した仕組みづくりといった活動のすばらしさとともに、都会の中の自然の大切さも改めて感じることが出来ました。
講義後には、はちみつを試食し、豊かな甘みに幸せを感じました。

その後のグループワークでは「『新宿の自然』と『自分の強み』を掛け合わせて出来ること」について活発に意見を出し合いました。一人ひとりが想像の中でみつばちに負けないくらい新宿の地域を飛び回り身近な自然を再発見、それを媒介にエリアを超えてエコ活動を繋げていく、そんな未来を感じさせる実りある時間になりました。(サポーター Nさん)

DAY6・7 2026年1月16日(金)18:15~20:15、1月30日(金)18:15~20:15
ディスカッション「都会のくらしを楽しむエコ活動を考えよう」
会場:エコギャラリー新宿

Coming soon!

DAY8 2026年2月6日(金)18:15~20:15
発表・修了式「新宿から始めよう!エコで豊かなくらし」
会場:エコギャラリー新宿

Coming soon!

最終更新日:2025年12月27日