「都心で楽しむ自然観察~新宿中央公園でバード&ツリーウォッチング~」を行いました。

新宿中央公園で見られる鳥と樹木を通じて、生物多様性と都市の中にあるみどりの重要性を、井の頭バードリサーチ代表の高野丈さんと、東久留米の川クラブで活動している自然観察指導員の竹内秀夫さんに解説していただきました。当日は新宿中央公園春まつりが開催されていて公園の中は賑やかでしたが、ハクセキレイやメジロなど数種類の鳥を観察することができました。ハクモクレンやコブシ等の春の花の花蜜や、暖かくなって出てきた昆虫を食べるために集まってきたようです。参加者も、気になる鳥や樹木を見つけると積極的に質問をしていました。今回の観察会のメインでもあるタカトオコヒガンザクラも8分咲きで見頃を迎えていました。

後半は高野さんの「街の中の自然と生きものたち」という講演を聞きました。高野さんが代表を務める井の頭バードリサーチの活動と実績を踏まえて、都市の中のみどりの重要性と、外来種の生物が日本の生態系に及ぼす影響を実例で知ることができました。更に、そういった環境や生態系の変化は、毎日の自然観察とデータ収集によって裏付けされ、それらのデータが地域の自然を守る手助けになるということでした。

講師の高野さん(左)と竹内さん(右)

講師の高野さん(左)と竹内さん(右)

講師の高野さん(左)と竹内さん(右)

アオキの花の観察

アオキの花の観察

アオキの花の観察

木の上の野鳥を探す参加者

木の上の野鳥を探す参加者

木の上の野鳥を探す参加者

タカトオコヒガンザクラと大久保ツツジ

タカトオコヒガンザクラと大久保ツツジ

タカトオコヒガンザクラと大久保ツツジ

高野さんの講演

高野さんの講演

高野さんの講演