【実施日】
2011年2月24日(木)13:00~16:00
【場所】
新宿区立環境学習情報センター 展示室

 テーマは「シジミから考える地球温暖化」。前段の講師は学習院女子大学の品川明教授です。前掛けをつけた気合い十分の品川先生からは、人間のすみよい環境をもたらすアサリやシジミ(二枚貝)の活動や、自然界でのその役割について、また二枚貝が健全に生息できる環境を保持・保全することが干潟の環境維持につながることを教えていただきました。おたのしみタイムの「二枚貝を体感しよう」では、先生にご持参いただいた究極のシジミとハマグリで、シジミ汁と潮汁を試食。昆布とハマグリだけで、あのようにおいしい潮汁ができるとは驚きです(塩もお酒も入れていません)。もちろん二枚貝の観察もしつつのあっという間の90分でした。
 後段は、立教大学大学院佐野淳也准教授による「ワークショップを体験しよう!その3」です。はじめに、「ダイアローグの潮流と未来―対立から共生へ、議論から対話へー」と題し、これまで2回行ってきたワールドカフェがディスカッション(議論)ではなくダイアローグ(対話)を導く場としていかに適しているか、またその成り立ちについても教えていただきました。“多様な視点を他花受粉させてつなげる”という説明に「なるほど」と思いました。つぎは実践!「今日のお話を聞いて学んだこと、印象に残ったことは何ですか?」。テーブルではにぎやかな対話がはじまります。ホストを1人残し、みんなで他のテーブルをぐるぐる見て回り、共有して終えました。

【企画運営協力】新宿区立環境学習情報センター・チームリーダーズ


熱意あふれる品川先生。
「答えるのは参加者。教える側が
しゃべりすぎてはいけません」

美味!潮汁

佐野先生のレクチャー

他のテーブルではどのような対話が生まれたのかな?


【関連リンク】
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