今回は、地域でエコ活動をひろげている方々をお迎えしておくるパネルディスカッション。パネラーは鬼沢良子さん(NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット)、中村廣子さん(榎地区町会連合会会長)、渡辺翠さん(新宿区のリサイクルを考える会代表)、水田公子さん(エコリーダー養成講座修了生・新宿区エコライフ推進員)。コーディネーターは、新宿区立環境学習情報センター 御所窪センター長です。
 鬼沢さんからは、環境の視点からの地域づくりを行っている日本各地の事例をご紹介いただきました。中村さんからは、中里町会の活動(防犯・防災活動、エコキャップ活動など)や榎地区町会連合会の活動についてお話いただきました。人をつなぐことが地域力を高めること、みんなで努力する、育て合うことが重要とのお話が印象に残りました。渡辺さんからは、会を立ち上げたきっかけや仲間づくりのコツについてお話いただきました。そして「グループの継続に必要なことは2つ。人の環と、お金について明朗なことです」が心に残りました。水田さんからは、1人では解決できないまちの問題(不法投棄やワンルームマンション建設対策)を、地域、学校、行政、警察が一丸となって解決した事例をご紹介いただきました。この講座での学びを実践に変える素晴らしいヒントになったのではないでしょうか。
 後半は会場を交えてのパネルディスカッション。会場からは、「人と人のつながりをつくることが大切だとあらためて思いました」「地域の課題解決は、住民の力だと思った」「課題を共有する場をつくりたい」といった感想があがると、パネラーからは「自分の興味関心と合いそうなグループに声をかけて働きかける一歩を踏み出してほしい」「まずは関心のない人に関心を持ってもらえるよう働きかけてください。エコリーダーのみなさんがぜひ意識づけをしてください」との声があがりました。
【企画運営協力】平成22年度新宿区エコリーダー養成講座(入門編)企画運営プロジェクトチーム


熱のこもった話し合いが行われました


【関連リンク】
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