今回は、第1回から9回まで講座を受講しての提案づくり。各人の興味関心でグループをつくり話し合います。ファシリテーターは、崎田裕子氏(環境カウンセラー/NPO法人新宿環境活動ネット代表理事)です。
 まずは、受講して「へぇ!すごいと思ったことは?」「残念・課題だと思ったことは?」の発表会。新宿体験・発見・ほっとけん!地図の関連箇所に感想を貼ってゆきます。「神田川にアユがいた」「まちあるきで実際の緑化を知った」「(バックライトがLEDの液晶テレビなど)こまめに消していれば省エネというわけではないことを知った」「商店街のバリアフリーを考えたい」「中央公園を憩いの場にしたい」といった感想があがっていました。
 つぎに、共有した感想をもとに全員で話し合い「みどり」「エコ生活・エコハウス」「ごみとリサイクル」「食と水」の4つのグループをつくりました。
 みどりチームのタイトルは「グリーンベルトでつながるアイ(I・愛・目)に街」。パブリック(公)とプライベート(私)から緑を増やす“WP作戦”です。緑の教育の促進、公共スペースに緑を置く、またグリとも(グリーン友達)を増やすために意見交換の場をつくるなどのアイデアがでました。
 エコ生活・エコハウスチームのタイトルは、「新宿中央公園を世界のエコセントラルパークにー快適な街づくり・居場所つくりー」。新宿中央公園がコミュニティの場となるための仕組みを考えること、新宿を自転車で走りやすいまちにすること、中央公園ー神宮外苑ー新宿御苑をつなぐ自転車ロードの設置が目標です。公園サポーターになる、サイクリングマップを作成する、自転車置き場を増設する、自転車レーンを整備する等々、わたしたちにできること、行政にお願いしたいこと、事業者にお願いしたいことを明確に分けたアイデアが目を引きました。
 ごみとリサイクルチームのタイトルは「ゴミのない街 新宿」。“現状”を知ること、捨てない努力を拡げることが目標です。子ども達も含めた地域のリサイクル・ゴミ減量活動の推進、ゴミの分別などの情報が皆に行き渡るように活動する、環境教育・学習への充実したサポートなどのアイデアとともに、協働でゴミ拾い体験などの機会をつくるといったアイデアがでました。
 食と水チームのタイトルは「食と水・地産地消」。内藤とうがらしや早稲田みょうがといった新宿ブランドの栽培と販売、また地下水・調整池・雨水を活用した野菜栽培を行うといったアイデアが出ました。
【企画運営協力】平成22年度新宿区エコリーダー養成講座(入門編)企画運営プロジェクトチーム


「新宿体験・発見・ほっとけん地図」に貼られた感想をもとに、グループをつくります

食と水チームの発表


【関連リンク】
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