実施日 10月22日(木)午後9時~午後3時
場所 東京スーパーエコタウン 見学

第7回が終了しました

晴天に恵まれた第7回は、東京スーパーエコタウンの見学です。午前中は、事業系一般廃棄物と産廃(残さ)の飼料化を行う食品廃棄物飼料化施設「株式会社アルフォ」と、残さを発酵させてバイオガスを回収し、発電を行う食品廃棄物バイオガス発電施設「バイオエナジー株式会社」を見学しました。
アルフォでは、廃食用油を熱媒体として食品廃棄物に含まれる80%の水分を蒸発乾燥させ、不純物を除去する技術「油温減圧式脱水乾燥法」を用いて、残さから家畜用の配合飼料原料(アルフォミール)を製造しています。機械化された施設内には、独特の香ばしい匂いが漂っていました。
バイオエナジーでは、メタン発酵によって発生したメタンガスを、「燃料電池」と「ガスエンジン」を組み合わせた「コージェネレーションシステム」に利用して「電気」と「熱」のエネルギーを生み出しています。1日に発電される24,000kwhの電気の大半は地域に売電され、一部はバイオエナジーの施設で自家消費されているそうです。
午後は、中央防波堤内側埋立地区内のガス化溶融等発電施設「東京臨海リサイクルパワー株式会社」の見学です。東京臨海リサイクルパワーでは、産業廃棄物、感染性医療廃棄物をガス化溶融処理し、スラグ化させて建築資材としてリサイクルし、廃熱を発電に利用(サーマルリサイクル)しています。「ここで本当に稼働しているの?」と思うほど、静かでクリーンな施設でした。

 
アルフォ バイオエナジー
東京臨海リサイクルパワー


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