エコギャラリー新宿2階・環境学習情報センターでは、環境学習や環境活動への支援、相談を受け付ける
「相談窓口」を開設しています。環境に関する各分野の専門家が対応いたします。

相談受付時間:14:00~18:00

■相談窓口から訪問(来館)学習へと発展した事例

【事例:1】区内中学校
日時 2006年4月20日
会場 エコギャラリー新宿
依頼目的 環境問題に関わる企業訪問を行い、自らの課題解決の参考資料を得る。
内容報告 区内の中学校よりご連絡を頂き、ご相談の上、環境学習のサポートをすることになりました。当日、中学3年生16名がセンターを訪れました。目的は、それぞれの選んだ総合学習の個人テーマを研究する方法を知ることです。テーマは、「緑化」(8名)、「温暖化」(8名)と大きく二つに分かれました。

 1.中学生たちの個人テーマを引き出す
まず「緑化」「温暖化」の大きな枠組みから特に何を知りたいのか考えてもらい、
用紙へ記述したあと、発表してもらいました。
 「緑化」…新宿区の緑の実態、緑化の具体的な方法など
 「温暖化防止」…どのくらい温暖化しているのか、温暖化の影響、原因、具体的な解決方法など
 2.専門家による研究方法のアドバイス
「緑化」「温暖化防止」の2グループに分かれて専門家による学習・研究方法のアドバイスをしました。
□「緑化」 アドバイザー:田中利裕(新宿中央公園ビオトープの会)
  ・ビオトープの会の活動紹介
  ・ビオトープの見学
  ・新宿中央公園内の堆肥作りの見学
□「温暖化防止」 アドバイザー:森良(エコギャラリー新宿相談員・ECOM代表)
  ・各自テーマに沿って「温暖化の現状」「ヒートアイランド」「影響」「原因」「対策」
   についての資料を渡し、各自の調査計画を立ててもらう
  ・調査計画を発表しあってアドバイスをする
   特に現状を知るというテーマでは、間接的に得た情報だけでなく、
   直接自分たちで身の回りの変化を調べてみるということを提案
   例えば、学校のまわりのいくつかの異なる場所で気温の変化を調査
   する(定点観測)、緑のあるところとないところ、日かげと日なた、大きな道路
   のそばと住宅地など
  ・まとめの発表についてアドバイス

【事例:2】区内小学校
日時 2006年5月12日
会場 エコギャラリー新宿
依頼目的 総合学習の時間に環境学習をする
内容報告 ■タイトル「神田川について知ろう」
?@水質検査
 指導:新宿区環境保全課 職員3名
?A神田川の今昔
 指導:平松 南 氏
授業後の感想 ・川には始まりと終わりがあることが分かった。(神田川は井頭公園から東京湾へ)
・水は循環している。だから川もきれいにしなければいけないことが分かった。
・川の汚れの原因の一つが自分たちの生活だということが分かった。
ほか

【事例:3】宮城県石巻市内中学校
日時 2006年5月11日
会場 エコギャラリー新宿
依頼目的 課題「東京と宮城の環境の比較」に関する学習
内容報告 東京都並びに新宿区の基本情報・地球温暖化について、宮城県の農業をしている佐々木さんの体験談・他国にて起きている異常気象の影響などを説明。最後にみんなの身の回りでの変化を探して地球温暖化によるものかどうか考え、それを防ぐ為にはどうしたらよいかを話し合って欲しいということをお願いしました。

【事例:4】区内T小学校
日時 2006年6月23日
会場 神田川周辺
依頼目的 総合学習の時間に環境学習をする
内容報告 神田川をより深く知り、親しみ、水の大切さを知る。どのようなことが水の環境に良いのか、水に対してどのようなことができるかを考えるなど。
理科室での水質検査・神田川での投網と生き物調査
講師:平松南氏、環境保全課、道とみどり課

 
神田川の魚道と投網見学            投網で今朝とれた生き物
 
投網で今朝とれた生き物2           水質調査・透視度を確認
 
神田川の地図を見ながら、学習をする様子